【MSCベリッシマ】 内側・バルコニー徹底比較!4人部屋のおすすめは⁉

MSCベリッシマの内側・バルコニー4人部屋を徹底比較

MSCベリッシマのクルーズ旅行で、最後まで悩んだのが「客室をどうするか」でした。

内側(インナー)キャビンとバルコニーキャビンでは料金に差があります。

「日中は船内で遊んでいるし、部屋では寝るだけだから内側で十分?」

「せっかくのクルーズだから、バルコニー付きの部屋にするべき?」

家族4人となると価格差も大きくなるので、悩みますよね。

わが家は子ども2人を連れてMSCベリッシマに乗船し、実際に内側キャビンとバルコニーキャビンの両方を利用しました。

大人2人+子ども2人の4人で泊まったので、二段ベッドを使用したときの広さや、実際に生活して感じた使い勝手も比較できます。

先にわが家の結論を言うと、

料金は高くなりますが、せっかくMSCベリッシマに乗るならバルコニーキャビンには十分な価値がある

と感じました。

特に子連れ4人で利用する場合、単に「窓がある・ない」だけではなく、部屋で過ごすときの開放感や動きやすさにもかなり違いを感じました。

もちろん、できるだけ旅行代金を抑えたい場合は内側キャビンも魅力的です。

この記事では、実際に両方に泊まった経験から、それぞれのメリット・デメリットと、4人家族ならどちらがおすすめなのかを紹介します。

目次

MSCベリッシマの内側キャビンとバルコニーキャビン、結局どっち?

最初に、実際に両方泊まったわが家の感想をまとめます。

大人2人なら、価格を抑えて内側キャビンも十分あり。

一方で、

大人2人+子ども2人の4人家族なら、予算が許すのであればバルコニーキャビンがおすすめ

です。

内側キャビンも「寝る場所」と考えれば十分ですが、4人になると二段ベッドや荷物によって室内がかなり窮屈に感じました。

バルコニーキャビンでは海が見えるだけでなく、室内にもゆとりを感じやすく、家族4人でも過ごしやすかったです。

そして何より、朝起きて部屋から海を眺めたり、バルコニーでのんびりしたりする時間は、普通のホテル旅行ではなかなか味わえません。

「せっかくクルーズに行くなら」という点まで含めると、わが家はバルコニーキャビンを選ぶ価値があると感じました。

MSCベリッシマの内側キャビンに4人で泊まった感想

内側キャビンには窓がありません。

バルコニーキャビンと比べると開放感はありませんが、その分、旅行代金を抑えやすいのが大きなメリットです。

日中は船内のプールやイベント、レストランなどで過ごし、

「客室にはほとんど寝に帰るだけ」

という旅行スタイルなら、内側キャビンはかなり合理的な選択だと思います。

大人2人+子ども2人で使うとかなりコンパクト

わが家が内側キャビンを利用したときは、大人2人・未就学児1人・小学生1人の4人でした。

4人で利用するため、ベッドに加えて二段ベッドを使用しました。

これが、実際に4人で泊まってみると想像以上に存在感があります。

さらに子連れの場合、

・4人分の荷物
・子どもの着替え
・水着
・プール用品
・旅行中に使う細かな物

などが増えていきます。

わが家が利用した内側キャビンではソファーもなかったため、4人でゆっくり座りたいときにはベッドに腰掛けることもありました。

二段ベッドがあることで通路も狭くなり、部屋の中を移動するときにも窮屈さを感じました。

さらに窓がないため、4人で長時間部屋にいると圧迫感も感じやすかったです。

「内側キャビンが悪い」というより、4人で利用すると内側キャビンのコンパクトさが一気に気になってくる

というのが実際に泊まった感想です。

大人2人なら内側キャビンも十分あり

一方、大人2人だけなら印象はかなり変わると思います。

二段ベッドを使わず、荷物も4人家族ほど多くなければ、室内をもっとすっきり使えます。

日中は船内で楽しみ、客室では寝ることが中心。

そして何より旅行代金を抑えたい。

そんな方なら、内側キャビンは十分選択肢になります。

内側キャビンとバルコニーキャビンの差額を、寄港地での観光や別の旅行に使うという考え方もあります。

MSCベリッシマのバスルーム

客室に入ってすぐのところにバスルームがあり、シャワールーム・トイレ・洗面台がまとまっています。

MSCベリッシマのバルコニー客室のバスルーム

わが家が利用した客室ではバスタブはなく、シャワータイプでした。

洗面台まわりには小物を置ける収納があり、家族それぞれの歯ブラシや洗面用品などを置くのに便利でした。

一方、洗面ボウルはかなりコンパクト。

小さな折りたたみバケツがあれば洗濯に使えるかもと思い、100円ショップで購入して持って行ったこともあります。

ところが実際には少し使いづらく、水着や小物類はシャワールームで洗う形に落ち着きました。

MSCベリッシマのバルコニーキャビンに4人で泊まった感想

バルコニーキャビンの魅力は、何といっても客室から海を眺められることです。

わが家が利用した客室にはベッドのほかにソファーとデスクがあり、その奥がバルコニーになっていました。

カーテンを開けたときに海が見えるだけで、内側キャビンとは部屋の印象が大きく変わります。

朝起きたときに海が見えたり、部屋でくつろぎながら水平線を眺めたり。

「クルーズ旅行に来たんだな」

と感じられる時間でした。

大人2人+子ども2人ならバルコニーがおすすめ

わが家が4人で利用したときは、ソファー部分が二段ベッドになるタイプの客室でした。

MSCベリッシマのバルコニー4人部屋と二段ベッド
大人2人+子ども2人で利用したバルコニーキャビン。ソファー部分が二段ベッドになるタイプでした。

子どもがいつでも使えるよう、わが家は滞在中、基本的に二段ベッドの状態で過ごしました。

それでも、内側キャビンを4人で利用したときと比べると、圧迫感はかなり少なく感じました。

ベッドや二段ベッドがあっても室内を動きやすく、デスクも使えます。

さらにバルコニーがあることで視線が外へ抜けるため、体感的な開放感も大きく違いました。

子ども2人と一緒だと、どうしても荷物が増えます。

だからこそ、

4人家族では「海が見える」ということ以上に、「部屋で快適に過ごせる」というメリットが大きかった

です。

バルコニーで過ごす時間もクルーズの思い出に

MSCベリッシマのバルコニーから見た朝焼け

バルコニーキャビンでは、部屋から朝日や夕日、海を眺めることができます。

船内には楽しい場所がたくさんありますが、毎日ずっと外へ出ているわけではありません。

子どもが疲れて部屋に戻ったときや、少し休憩したいときもあります。

そんな時間でも、バルコニーがあると客室そのものを楽しめました。

気候やサービス内容など条件が合えば、客室で朝食を楽しむのもクルーズらしい過ごし方です。

わが家にとっては、こうした時間もバルコニーキャビンを選んでよかったと思えた理由のひとつです。

大人2人ならさらに快適

大人2人であれば、二段ベッドを使わない分、さらにゆったり過ごせます。

ベッドとソファーがあり、窓の向こうには海。

一般的な客室の中で、クルーズらしさを楽しみたい方には魅力の大きい選択肢だと思います。

内側キャビンとバルコニーキャビンを比較

実際に両方利用して感じた違いを簡単にまとめると、

料金重視なら内側キャビン。

客室での快適さやクルーズらしい体験まで重視するならバルコニーキャビン。

という選び方がわかりやすいと思います。

特に4人家族では、わが家はバルコニーキャビンの方が圧倒的に過ごしやすく感じました。

もちろん価格差は無視できません。

「寝るだけだから、とにかく安くしたい」

なら内側キャビン。

「せっかくのクルーズ旅行だから、部屋で過ごす時間も楽しみたい」

ならバルコニーキャビン。

という基準で考えてみると選びやすいと思います。

子連れで利用して気になった客室のポイント

子どもとMSCベリッシマに乗って、客室の広さ以外にも気になったことがあります。

特に注意したいのがドアです。

船内のドアには重く感じるものもあり、勢いよく閉まることがあります。

バルコニーへ出る扉もしっかりした造りでした。

小さな子どもがいる場合は、手や指を挟まないよう注意してください。

また、客室設備やアメニティ、電化製品の持ち込みルール、Wi-Fiの利用条件などは変更される可能性があります。

以前の乗船時と現在でルールが変わっている可能性もあるため、乗船前にはMSCクルーズ公式サイトなどで最新情報を確認することをおすすめします。

MSCベリッシマの洗濯事情

長めのクルーズで子どもと旅行すると、意外と困るのが洗濯です。

わが家が乗船した際、客室内に洗濯機はなく、船内で利用できるランドリーサービスがありました。

ただ、子どもの水着や下着など、ちょっとした物はすぐに洗いたいこともあります。

わが家では、小物や水着をシャワールームで洗っていました。

洗剤も少量を旅行用の容器に入れて持参。

洗った後は、バスタオルなどを使ってできるだけ水分を取ってから干していました。

客室ではマグネットフックなども活用しました。

長期間のクルーズでは「何を持って行くか」だけでなく、洗濯をどの程度するのかまで考えて服の枚数を決めておくと楽です。

子連れMSCベリッシマは持ち物選びも重要

4人で客室を使って感じたのは、子連れクルーズでは荷物の量が客室の快適さにも直結するということです。

特に内側キャビンでは、必要以上に荷物を持ち込むとさらに室内が狭く感じます。

わが家は2023年と2025年の2回、4歳・7歳、6歳・9歳の子どもたちとMSCベリッシマに乗船しました。

その経験から、

「実際に持って行ってよかった物」

「なくてもよかった物」

「子連れで便利だった物」

を別の記事にまとめています。

これから家族で乗船する方は、客室選びとあわせてチェックしてみてください。

結論|4人家族ならバルコニーキャビンを選ぶ価値あり

MSCベリッシマの内側キャビンとバルコニーキャビン。

両方に泊まってみて、わが家はそれぞれにメリットがあると感じました。

内側キャビンがおすすめなのは、旅行代金をできるだけ抑えたい方。

日中は船内で過ごして、客室は寝るための場所と割り切れるなら、とても合理的な選択です。

一方、

わが家がもう一度、子ども2人と4人で乗るなら、予算が許す限りバルコニーキャビンを選びます。

確かに料金は高くなります。

でも、家族4人で過ごしたときのゆとりや、朝起きて海が見える時間、バルコニーから景色を眺める時間まで含めると、その差額には価値があると感じました。

クルーズ旅行は、そう何度も経験できるものではないご家庭も多いと思います。

だからこそ、

「せっかくMSCベリッシマに乗るなら、客室で過ごす時間もクルーズの思い出にしたい」

という方には、バルコニーキャビンをおすすめしたいです。

もちろん、何にお金をかけたいかは家族によって違います。

客室代を抑えて船内の体験や寄港地を楽しむのも正解です。

わが家の体験が、MSCベリッシマの客室選びで迷っている方の参考になればうれしいです。

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